なかなか終息が見えない新型コロナウイルス。そんなコロナ禍での結婚式に躊躇するカップルは非常に多いです。
しかし、会場選びのポイントをおさえておけば、コロナ禍であっても安全に式を挙げることは可能。本ページでは、コロナ禍における会場選びのポイントをご紹介します。
ゲスト同士の間隔を広めにできる会場を選ぶ
コロナ禍で結婚式を検討しているのであれば、ゲスト同士の間隔を広めにとれる会場を選びましょう。
「ソーシャルディスタンス」は感染対策の基本です。ゲストの安全を確保するためにも、1人1人が適度に距離をとれるような会場を選ぶことが望ましいといえます。
オンラインにも対応している会場を選ぶ
オンラインにも対応している会場を選ぶことで、よりゲスト目線の結婚式を挙げられるでしょう。
新型コロナウイルスの影響により、参列できないゲストがいるかもしれません。しかし、オンラインで参加できれば、離れていても結婚を祝うことが可能。新たな楽しみ方として、大きな選択肢となるはずです。
3密対策をしやすい会場を選ぶ
「屋外での披露宴」「テラス席でのパーティー」など、3密を回避しやすい会場を選ぶことで、安心して結婚式を挙げやすいといえます。
とくに「換気」の面は会場選びで重要なポイント。屋外やテラス席などのように、しっかりと換気しやすい会場は、今の時代にふさわしい場でしょう。
貸し切りできる会場を選ぶ
コロナ禍での結婚式では、「貸し切り可能な会場」を選ぶことがおすすめです。
一般的な会場の場合、同じ会場の中で他のカップルも同時進行もしくはすれ違いで式を挙げることがあります。必然的に人数が増えますし、接触者も増加しやすい傾向にありますので、なるべく貸し切りできる会場を選びましょう。
おわりに
コロナ禍での結婚式は難しい…といったイメージが強いですが、「会場の選び方次第」では、安全に実施することができます。
そのため、「まだ新型コロナウイルスが終息しないから…」と結婚式を諦める必要はありません。
今一度会場選びを重視して、結婚式の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
