連休最終日は避ける
通常の結婚式は昼間に開催しますので、日曜日などの連休最終日にすることが多いですよね。
新郎新婦だけでなく、参加するゲストにも都合が良いでしょう。
しかし、ナイトウェディングとなると、話が変わってきます。
夕方から夜に開催する結婚式ですので、終了するのが22時ぐらいになることが予想されます。
そうなると、帰宅時間が遅くなり、次の日に仕事という人は大変です。
通常の結婚式とは違うという認識で日程を決めることが大切になってきます。
日常的な飲み会は、酔うということを考慮して、土曜日の夜など次の日が休みの日にすることが基本ですよね。
ナイトウェディングもそのような感じで日程を決めるといいでしょう。
二次会は基本的に開催しない
通常の結婚式は昼間に開催しますので、夕方から夜にかけて二次会を開催するということもあるでしょう。
次の日を考慮し、大丈夫であれば構いません。
しかし、ナイトウェディングは、終了するのが22時ぐらいになることが予想されます。
二次会を開催する場合、深夜の時間帯になり、帰宅できなくなるという可能性も。
二次会は盛り上がれる場でありますので、開催したいという気持ちは分かります。
ただ、別の日に開催するという選択肢もありますので、無理をするところでもないでしょう。
二次会は日を改めて開催するという方向にするといいのではないでしょうか。
子ども連れのゲストに配慮する
通常の結婚式は昼間に開催しますので、子ども連れのゲストが参加する場合でも問題ありません。
しかし、ナイトウェディングは、終了するのが22時ぐらいになることが予想されますので、子供連れのゲストが参加している場合は配慮する必要があります。
特に、就学前の年齢だと、帰宅時間が遅くなるというのは良くないものです。
身体的な負担が大きくなり、体調を崩すということも考えられますからね。
なるべく、終了時間が22時を過ぎないようにするなどの配慮をすると、子供連れのゲストが安心して参加することができるのではないでしょうか。
結婚式プロデュース会社に相談しよう
上記のような結婚式をお考えの方は、結婚式場から選ぶ方法が一般的ですが、二人らしいウェディングをしたいなら『結婚式プロデュース会社に相談する』ことをおすすめします。
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