船上ウェディング結婚式の魅力
船を貸切、海の上で行う船上結婚式。
海から眺める景色もすべて、新郎新婦のためだけのあるような、そんな演出も可能な結婚式となります。
挙式にも様々な工夫が施され、船長が立会人を行う挙式やオープンデッキを教会に見立てた挙式など、海が好きなカップルだけでなく、どんなカップルにもおすすめの船上結婚式となります。
船上結婚式の場合、バルーンを空に向け飛ばす演出が人気で、海の上の開放感のもと、飛ばすバルーンはゲストにも人気の高い演出の一つです。
ただし、船ということで火気厳禁です！
船上結婚式の場合、ベストシーズンはクルーズが心地よく感じられる7月・8月となりますが、やはり、暑さが気になるところです。
そのため、4月や5月。9月や10月といった秋口に人気があります。
冬場は寒くて船上結婚式なんて…。と思われるかもしれませんが、空気が澄んでいるため、景色がきれいに見えおすすめの季節となります。
船上ウェディング結婚式の流れ
船上結婚式の場合でも一般的な結婚式会場と変わりない流れで進めることが可能です。
立食スタイルで行うパターンが多く、その方が船上結婚式の醍醐味である景色を楽しむことができ、おすすめです。
デッキでの飲食も可能なため、海の風に当たりながら美味しい食事を楽しむことができると立食スタイルはゲストにも大好評です。
船上ウェディング結婚式の注意点
船上結婚式の注意点は、万が一、悪天候になった場合の確認を行っておくことです。
多少の雨風ならば出航されますが、悪天候となれば話は変わってきます。
そのため、万が一の際はどのような対応が取られるのか事前に確認しておく必要があります。
また、万が一、ゲストが遅れた場合の対応も確認が必要です。
一般的な結婚式の場合、途中参加も可能ですが、船上結婚式の場合、遅刻してしまうと全く参加できない場合も考えられます。
そのため、そのような事態が起きた際の対応確認も必要です。
船上ウェディング結婚式の服装
船上結婚式のようなカジュアルな結婚式であっても、来賓の方はきちんとしたスーツで出席するようにしましょう。
参考：メンズ ブラックフォーマルスーツ（礼服・喪服）はオーダースーツのKASHIYAMA
